盛岡
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〉会社案内・沿革
1975年6月に設立された 株式会社共同地質コンパニオン(2019年1月JCGグループイン)と1989年10月に設立された株式会社東北地質センター(2012年9月JCGグループイン)が2021年10月に合併し、株式会社共同地質センターとして新たなスタートを切りました。
合併によって東北でも有数の自社稼働マシン台数となります。
顧客の様々なニーズに応え、地域密着・オンリーワン・ファーストコールを目指し、事業を通して地域の安心・安全を創造いたします。
会社概要
社名 | 株式会社共同地質センター |
本社所在地 | 〒020-0812 岩手県盛岡市川目第11地割4番地の2 TEL:019-653-2050 FAX:019-623-0819 |
事業所 | 【北上事業部】 〒024-0004 岩手県北上市村崎野15地割207番20 TEL:0197-66-6575 FAX:0197-66-6574 【営業所】 久慈・宮古・一関 |
創立 | 1975年6月2日 |
設立 | 2021年10月1日 |
許可登録 | ・建設業(とび、土工・管・さく井) 第4762 号 ・地質調査業 第1069 号 ・建設コンサルタント業 第8839 号 ・測量業 第22845 号 |
資本金 | 1,680万円 |
代表者 | 代表取締役会長 田村 元伸 代表取締役社長 田村 伸也 |
役員 | 取締役 茂木 英次 取締役 松尾 榮一(北上事業部長) 監査役 堀 豊 |
従業員数 | 39名 |
加盟団体 | (一社)東北地質調査業協会 (一社)岩手県測量設計業協会 (一社)弾性波診断技術協会 |
アクセスマップ
〒020-0812
岩手県盛岡市川目第11地割4番地の2
TEL:019-653-2050 FAX:019-623-0819
〒024-0004
岩手県北上市村崎野15地割207番20
TEL:0197-66-6575 FAX:0197-66-6574
事業内容
土質・地質・岩盤調査、土壌汚染調査、地下水調査、海上/水上ボーリング調査
モノレール架設、セップ/フロート台船、海上/水上足場仮設
さく井工事、集排水ボーリング
現場土質試験、室内土質試験、非破壊試験、環境調査/分析、物理探査
企業沿革
株式会社共同地質コンパニオン
1975年6月
株式会社共同地質コンパニオン設立
1977年6月
資本金の増資(資本金300万円)
1980年4月
さく井工事業
岩手県知事許可(般-55第4762号)
1981年4月
資本金の増資(資本金1680万円)
1987年1月
地質調査業登録(質30第1069号)
1994年6月
本社社屋設立
1994年12月
測量業登録(第(6)-22845号)
2002年5月
とび・土工工事業
岩手県知事許可(般-14第4762号)
2004年10月
管工事業
岩手県知事許可(般-16第4762号)
2006年1月
沿岸営業所開設
2007年1月
県南営業所開設
2007年2月
建設コンサルタント登録(建29第8839号)
2019年1月
ジャパンクリエイトグループにグループイン
株式会社東北地質センター
1989年10月
有限会社 東北地質センター 設立
本社:北上市北鬼柳、資本金660万円
1994年12月
株式会社 東北地質センター 設立
資本金1000万円に増資
1996年5月
本社:北上市村崎野に移転
2003年8月
一般建設業 さく井工事業 登録
岩手県知事許可 第50068号
2012年9月
ジャパンクリエイトグループにグループイン
2014年12月
地質調査業登録(質26第2690号)
盛岡営業所 開設
2017年5月
宮古営業所 開設
2017年6月
セップ台船 導入
2021年10月
株式会社共同地質コンパニオン及び株式会社東北地質センターの2社が合併し、株式会社共同地質センターを設立。
保有設備
○東邦地下工機
D0-C…5台、D0-D…7台、
D1-B…9台、D2-G-58…4台
○扶桑工業
KR-100H-3…1台、KR-50HC…2台
○鉱研工業
KT-100…1台
○YBM
YBM-05…2台
○光栄産業
KS302型…4台
レール(総延長)…2,000m
○きたかみ丸(0.4t/最大人員4名)
○きたかみ丸II(5t未満/最大人員4名)
○きたかみ丸III(0.5t/最大人員5名)
○船外機
ヤマハ/9.9馬力…2台、25馬力…1台
○セップ台船
脚長17m…1基
○フロート台船
50㎡…約2基分
○エアハンマー掘削機
ウェルディグマンBⅡ-O
(φ178mm×150m)…1台
○大口径ボーリンクマシン
TBM-88LH(φ500mm×200m)…1台
TOM-3(φ250mm×200m)…1台
○ロータリーパーカッションドリル
RPD-100N(φ101mm×80m)…1台
○高圧コンプレッサー
PDSK900S-422
(25.5m3/min×2.41Mpa)…1台
○応用地質
孔内水平載荷試験装置LLT-M
(φ60㎜・φ80㎜対応)…2台
○スウェーデン式サウンディング試験機
手動式…4台/自動式…1台
○簡易動的コーン貫入試験機…3台
○自動平板載荷試験機…2台
○杭の引抜試験セット…1セット
○現場CBR 試験機周辺機材…一式
○簡易動的支持力試験 エレフット…一式
○現場密度試験機
○根入れ長さ測定装置 NST-2…1セット
ニコン・トリンブル/ NST-C1r…1台
保有資格
技術スペシャリストとして地盤情報の的確な把握により
地質リスクによる建設コスト増大回避に貢献していきます。
技術士(応用理学)
1名
RCCM(地質)
3名
地質調査技士
17名
地盤品質判定士
1名
地質情報管理士
2名
一級土木施工管理技士
5名
一級建設機械施工技士
1名
一級さく井技能士
2名
測量士
2名
第一種衛生管理者
1名
二級小型船舶免許
8名
地質調査を営む協会会員企業は、地震・豪雨災害における施設の復旧・復興や社会資本整備事業において、先陣を切って現地に赴き、地盤・地下水の専門技術力を駆使し、数々の困難を乗り越えながら貢献してきました。
その中で、現場の最前線に従事するボーリングオペレーターは、不可視なる地盤の把握を行う上で根幹をなす技術者であり、今後の更なる減災・防災への対応を鑑みると、その技術を広くアピールし次世代に伝承することが一層重要な状況といえます。
※東北地質調査業協会の説明文より引用
【認定番号】第5号
地質調査技士登録番号 第10369号
認定日:2017年5月11日
【認定番号】第14号
地質調査技士登録番号 第11821号
認定日:2021年4月16日
(2021.10.1現在)